2015/07/04 (土)

1本15万円しても性格まで明るく!

お笑いコンビ ハリセンボンの箕輪はるかさんが歯の治療したことが話題になっています。ハリセンボンと言えば、「角野卓造じゃねえよ!」とか「マイケル・ムーア監督じゃねえよ!」と怒り顔で言う、相方の近藤春菜さんの方が目立っていますが、今回話題になったのは箕輪はるかさんの方です。

箕輪はるかさんは前歯が1本黒ずんでいることを、「神経が死んでいる」と言って笑いのネタにしてきました。これまで歯科医から何度も歯を治療することを勧められていたそうなのですが、「キャラがなくなる」という理由で治療を断っていたようです。

もともとは小学校の三年生のときに、転んで歯をコンクリートにぶつけたことが原因のようです。母親に治療をするように言われても、母子家庭で育った彼女は高額な治療費を想像してしまいそのままにしていたようです。彼女の出身校の早稲田大学も、奨学金とアルバイトで卒業したということですので、昔からから倹約家で頑張り屋さんだったようです。

45万円の費用をかけて前歯を3本治療した彼女は、顔の表情が明るくなり、性格も前向きになったと言っています。「堀北真希さんに似てきましたよね」と言って笑いを誘い、今までのイメージを払しょくしようと頑張っているようでうす。相方の近藤春菜さんの横に立っている、きれいな白い歯になった箕輪はるかさんを見ると、確かに以前の彼女とは別人のように見えます。本人が心配していた「キャラがなくなる」というのも分かるような気がします。

「お金は、1本15万円で3本ですから45万円です。ローンでね(笑)」と言ってはいますが、人気者になった今の箕輪はるかさんにとっては高くはない金額でしょう。きれいな白い歯で笑っている彼女の顔を見ると、金額以上の価値があるように思えます。歯を治療したのは結婚のためではないと言ってはいますが、恋愛にも積極的になれるような気がしていると言っているようなので、近々、相手が現れて結婚の発表もあるのかもしれませんね。

参照:シネマトゥデイ ホームページ

<2015年7月14日更新>

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